第14回 大向地区町会連合・防災訓練
2013年6月30日(日曜)
渋谷区立松涛中学校にて、 第14回 大向地区町会連合 防災訓練が行われました。
大向地区の17町会、総勢294名(消防署・消防団を含まず)
円山町会からは35名がご参加してくださいました。
渋谷消防署からも、先の震災時にも「顔の見える関係づくり」が、
よい連携を生み災害対策に効果をもたらした、とのことでした。
それぞれ個人が、普段から災害時の対処(消化器や避難方法など)を考えておき、
また町会など近隣との助け合いが、
被害を最小限にとどめる方法として改めて必要と考えさせられる訓練でした。
訓練内容
- 初期消火訓練(消化器)
- D級ポンプ訓練・スタンドパイプ訓練(放水訓練)
- 応急救護・救助訓練(AED取り扱い)(車載ジャッキなどによる救助)
- 避難所での対処(仮設トイレ、非常用品の展示啓発)
- 起震車体験(地震が起きた際に冷静な対処ができるよう体験)
- バケツ消火訓練
- 炊き出し訓練(松涛町会・日赤奉仕団大向分団)
主催
渋谷区大向地区防災会議
協力
渋谷区消防署松涛出張所
渋谷区消防団第一分団
渋谷区防災課・区立松涛中学校
日赤奉仕団大向分団