安全で快適な町を、
自分たちの手で
自分の家族が安心して暮らせる町でありたい。
手をこまねいて、また他人任せにしないで、
できることは自らが考え、進んで行動しよう。
そんな想いから「落書き消し」が始まりました。
ぜひ、みなさん参加してみてください。
よろしくお願いします。
安全で快適な町を、
自分たちの手で
自分の家族が安心して暮らせる町でありたい。
手をこまねいて、また他人任せにしないで、
できることは自らが考え、進んで行動しよう。
そんな想いから「落書き消し」が始まりました。
ぜひ、みなさん参加してみてください。
よろしくお願いします。

「落書き」は、私たちの町の美観を損ない、不快感を与えるだけでなく、別の犯罪の発端となると考えられています。(割れ窓理論 – Wikipedia)
また誰が書いたのか分からない「落書き」が放置されれば、「この地域では消されない」とばかりに、「落書き」が「落書き」を呼びよせ、増殖していきます。
わたしたち円山町会でも「美しい町づくり」と、犯罪を小さいうちに摘み取る第一歩として、2007年4月より町内の心ない「落書き」を消去し、ベタベタと貼られた「シール」を除去することに取り組んできました。

このことで「小さな犯罪も許さない」というメッセージを、円山町地域内外に強くアピールします。
ひとりひとりが「きれいで安全な町を作る」という想いを持ち、小さいながらも活動を継続することで、犯罪を防ぐ大きな力になり、「安全で安心な町」を形成することができると考えています。
是非とも、これらの活動への参加と、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
割れ窓理論
建物の窓が壊れているのを放置すると、
誰も注意を払っていないという象徴になり、
やがて他の窓もまもなく全て壊される。
治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。
- 建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
- ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになる。
- 住民のモラルが低下し、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
- 凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。
したがって、治安を回復させるには、
- 一見無害であったり、軽微な秩序違反行為でも取り締まる(ごみはきちんと分類して捨てるなど)。
- 警察職員による徒歩パトロールや交通違反の取り締まりを強化する。
- 地域社会は警察職員に協力し、秩序の維持に努力する。
引用:Wikipediaより